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父の我がまま(5)

さて、家を建てる計画なのですが、父が、
「パラナちゃん、どんな家がいい?」と聞くので、
「ん。洋風」と答えた。
「どんな感じの洋風?」
「赤毛のアンみたいな」

あぁ、私の世代は皆そうかもしれない。
TVアニメの赤毛のアンを見てたから。
グリーンゲイブルズに憧れを抱かずにはいられない。
どんな家がいいか?と聞かれたら、そう答えるのは、もはや条件反射でしょう。
父は?
そりゃ~、父は純和風が好きですよ。
よそのお宅を見た時も、
「ほら、パラナちゃん、見て見て、あの鬼瓦立派だね~」って。

父よ、鬼瓦はグリーンゲイブルズには要らないです。

父は工務店のオヤジさんを呼んで、あれこれと打ち合わせを開始。
最近はどこも建築ソフトを導入しているのか、すぐにイメージ図を持ってきます。
さすがに、それを見るとワクワクしてきますねぇ。

「廊下の幅はもっと広い方がいいと思うよ」
「そぉ?」
「だってさ、お父さんが車椅子で移動する事になってもスイスイじゃん」
「おお~」
「あとさ、トイレもお風呂も引き戸がいいよ」
「ふんふん」

私はすっかり父が予定よりも長生きするような気でいた。
1年でも2年でもイケる気になっていた。
だから、もしも父が車椅子に乗るような事があっても快適な家にしたかった。

さらに、
「お父さん、ハーレー買おうよ」と提案した。
「え~!だって、もうお父さん乗れないよ~」
「乗れなくてもいいじゃん、リビングにさ、ドーンって飾ろうよ」
「ほ~」
「毎日眺めたり、磨いたりするだけで気持ちいいって」
「いいね~」
「ね、そうしよう、そうしよう」

私達はハーレーの展示場におもむいた。
(たまたま開催されていたのだ)
近くて見るとすごい迫力。
ハーレーを間近で見てビビる私。
そして、その値段にもビビった。
が、財形貯蓄で買えない事もない。
一人暮らしのOLがコツコツ貯めた財形貯蓄。
給料天引きですからね、強制的に貯まるのだ。
「プレゼントしてやろ~っと」
私は一人ほくそ笑んだ。
まぁ、そんなにすぐには買えないので、その日は見ただけですけどね。
父の好みや値段をチェック、チェックです。

そんなこんなの日々が続いた。

ある日、父が、退院後はじめて熱を出した。
箱にしまってあった水枕がやっと登場。
私は、
「入院中はあんなに熱出てたんだから、そりゃ、家でも出るだろう」と思った。

でも、その熱が出て、二日後に父は死んでしまった。
割りとあっけなかったです。
A医師が来てくれていた。
いとこも来てくれていた。

私は、後は、全てを皆にまかせた。
他の親戚への連絡も葬儀の手配もみーんな、まかせた。
何にもしたくなかったから。
泣きもしなかった。
ぼ~っとしつつ、叔母達と冗談を言って笑ったりしていた。
笑ったりなんて不謹慎だろうか?

番犬のムーちゃんはいつもだったらワンワン吠えるのに、一言も吠えなかった。
鼻でサッシを開けて、サッシの縁に顎を乗せて、父の眠ってる布団をずっと見てた。
その姿は結構グっとくるものがあった。
他の2匹の犬(キャバリアとダックスフンド)はいつも通りだった。
ここで、雑種犬の方が賢いことが証明されてしまった。

通夜も葬式も葬儀屋まかせだったので、楽ちんだった。
私は初めて和装の喪服を着た。
結構、雰囲気が出るもんだ。
少し、はしゃいでしまった。

工務店のオヤジさんも来てくれた。
悲しんでいるというより、ガッカリしていた。
そりゃ、そうだろうなぁ。
家建てれると思ってただろうから。
オヤジさん、ごめんね。
文句は神様に言ってください。

式も滞りなく終わり、火葬場に行った。
結構、待たされるらしい。

「私、帰る」

私の我侭が発動した。
親戚は呆れた顔をしたが、すぐに折れてくれた。
優しい親戚であり難い。

すると、叔母のうちの一人が、
「私も帰る」と言い出した。
この叔母は中学生の頃、私の父にお弁当を作ってもらって学校に通っていたのだ。
だから、他の叔母たちと違って、妹というよりは娘に近い存在だったと思う。

私達二人は一緒に帰った。

「兄ちゃんの骨なんて見たくない」
「私も、見たくないし、多分、お父さんも見られたくないと思ってるよ」
「プライド高い人だからねぇ」
「うんうん」

私は父の遺骨を拾わなかった。
それが悪い事だとは思ってない。

私は、それからしばらく実家に住んだ。
会社に復帰する気が起きなかったから。
2ヶ月くらいダラダラと実家で過ごした。
そんな状態を許してくれた社長に感謝。

その間、私は父の為に墓を建てた。
それは斬新なデザインにし、墓っぽい湿っぽさを出さなかった。
石はピンク系の石を使った。
墓というよりオブジェだ。
そこに、ハーレーの模型を飾った。
墓碑には、

「お父さん、あなたの娘に生まれた事を、誇りに思います」

と刻んだ。

父、享年59歳。

(終わり)

ふぇ~、長かった~。
読んでくれた人ありがとん。


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コメント 75

mippi

今こうして振り返ってこのブログを書かれているparana さんの事をお父様は誇りに思っていらっしゃるのではないでしょうか。私はそう思います。
これからもparana さんは今のご家族と今を精一杯楽しんで生きてくださいね。

サッシのふちに顎を乗せてたわんこちゃんは今どうしてるのですか?
by mippi (2005-04-01 05:30) 

よーこ

おはようございます。
ここんとこ、コメントせずに読ませてもらってました。
最後までおふたりとも前向きでおられたのですね。
paranaさんがお父様を誇りに思ってることもよくわかりました。
お父様は天国でハーレイに乗っておられるでしょうか。
paranaさんの記事は何よりのご供養になったと思います。
私もいろいろと考える機会をいただきました。
ありがとうございました。
by よーこ (2005-04-01 07:09) 

shino

素晴らしい、お話。どうもありがとう。
素敵な思い出を分けてくださって、どうもありがとう。
by shino (2005-04-01 07:17) 

DB8

お父さんはparanaサンみたいなお子さんを持てて幸せだったと思います。
本当に、本当に良い関係だったんだなと再認識しました。
by DB8 (2005-04-01 07:32) 

ぽん太

お父さん・・人生最良の日々過ごせたことと信じます。お疲れ様でした。やっぱりお墓の中で、動いているハーレーは・・乗って歩いてるんだね。
by ぽん太 (2005-04-01 07:35) 

ぽむ

ここ数回は押し逃げしてました。
ムーちゃんの姿を想像してうるっとしてしまいました。
とってもとっても大切な想い出を聞かせてくださり
ありがとうございました。

お墓の中のハーレーが動いてるのは・・・
やっぱりお父さまが磨いたり乗ったりしてるんですね。
by ぽむ (2005-04-01 07:54) 

生きて名を残す、亡くなって名を残す、人生色々だけど、そんなことどうでもいいなあ。やっぱり、大好きな人にはずっとそばにいてほしいなあ。。。はしゃぐparanaさん、それ見て眠ったふりのお父さんもきっとはしゃいでる。
by (2005-04-01 08:49) 

ayanonnon

前回、お家がどうなったか楽しみ~なんて言っていたのに、
思わぬ展開でびっくりしました。
お父様、お若くして亡くなられたんですね。
最期の日々は、お二人にとって、大事な大事な時間だった事でしょう。

ご冥福をお祈りいたします・・・。
by ayanonnon (2005-04-01 09:21) 

indigo

骨を見たくないって気持ち、わかります。
いろいろと考えさせられるお話でした。
ありがとうございました。
by indigo (2005-04-01 10:16) 

こちらを読ませていただくようになって
ズゥーッと羨ましくて仕方がないのです。
もちろん、お父上が若くして亡くなったことは残念ですが
とても、羨ましい父娘関係です。
本当に羨ましい!!

姫も学校が始まって、また会えなくなるしなぁ。
猫からかって時間つぶそう。
by (2005-04-01 11:48) 

綺華

>私はすっかり父が予定よりも長生きするような気でいた。
>1年でも2年でもイケる気になっていた。

実は私もこの記事がまだまだ「また続くになっちゃった」で終わるような
気がしていたのです。

>でも、その熱が出て、二日後に父は死んでしまった。

だから、この一文を読んだ時、私の心臓がドキンと
大きな音をたてました。

他人の話なのに、この幸せがいつまでも続いて・・・と
願わずにいられなかったので、最初から分かっていた結末なのに
なんだか切ないです。

でも、paranaさんのカタルシスになっているのなら
一緒に気持ちを共有できて嬉しかったです。
by 綺華 (2005-04-01 11:57) 

sunacuzzira

こんにちは。
そして、5回にわたる長編お疲れ様でした^^
paranaさんの文章を読んでいると、
もちろんお会いしたことはないのですが
情景が浮かんでくるのが不思議です。

それと、parana父のお墓。。。
ピンクの墓石なんて聞いたことがありませんよ^^;
是非一度お参りさせていただきたい気持ちでいっぱいです。
あと、so-net blogでは、
かなりの有名人になっているご報告も添えて。。。^^
by sunacuzzira (2005-04-01 12:07) 

人として幸せであることって、「人並み」とか「世間体」とか、まったく関係ないところにあるんですよね。 自分の気持ちで考えて、相手の心を考えて。
いろんなことに縛られて動けないより、常識の枠にとらわれるより、ちゃんと自分の納得した生き方をされた「お父さん」とparanaさんは、とてもステキでとてもしあわせな親子さんだな~と思いました。
リビングにハーレーを飾る夢も、ピンクのお墓も、そんなお2人の関係を象徴しているようで素敵です。
いつまでもparanaさんの心の中に生きるお父さん。 しあわせですね。
by (2005-04-01 12:12) 

jonbobjon88

paranaさん、こんにちは。
5回にも渡るシリーズ、書き終えられてまずお疲れさまです。
最後まで、なんだか微笑んで読める記事でした。
色々書きたいのですが、文章力が乏しい私はきっと安っぽいことしか書けないので、一言。
素敵でした。
by jonbobjon88 (2005-04-01 13:04) 

mayumi

悲しく、寂しい話なのに暖かいです。
ありがとうございました。

>「お父さん、あなたの娘に生まれた事を、誇りに思います」
お父さんもきっと「ボクの娘に生まれて来てくれてありがとう」って
ニコニコ笑ってるような気がします。
by mayumi (2005-04-01 13:05) 

勤務中に読んでしまった…
泣いてしまった…

昨日まで年度末の激務だったので
周囲は「疲れてるんだな」「具合悪いんだな」ってな反応でした。助かった。
本文に対するコメントは、おうちから。
by (2005-04-01 13:26) 

foxy

最近 忙しくて 読んでなかったんやけど
父のわがままシリーズを一気に読ませてもらいました。
パラナさんのお父さんって感じですね~
素敵な思い出を 教えてくれて ありがとー
by foxy (2005-04-01 16:48) 

MIYABI

オブジェにハーレーの模型。
そして誇りに思えること。
辛いけど、そんな人生っていいなぁ...
いつも感動をありがとうございます。
by MIYABI (2005-04-01 18:20) 

on_your_mark

ぶはぁ!泣いてしまいました。

私の父が死んだ時、私は小5でしたが、
あまりにも早く親を亡くしたせいか、その後のじーさん、ばーさんの
葬式では悲しみよりも仕切りたがりになってしまいました。
うまくいえないけど、悲しみ方が分からないんです。
友人が死んだ時も、一応泣きはしたけど、心の中は非常に事務的。
困ったもんです。

でも、今回は泣けた~~~。
ふわ~~~。
by on_your_mark (2005-04-01 20:11) 

gates0429heaven-_-mickey-san

かなしくて、切ない話なのに、心が暖かくなったのは何故かな~?
きっと、paranaさんと、お父様の儚く広い、そして優しく暖かい心が表れたお話だったからでしょうね。
最期に、新居の話や、ハーレーのわくわくする計画があって、
お父様もきっと、幸せだったに違いありません。
いいお話を、どうもありがとうございます。お疲れ様です。
by gates0429heaven-_-mickey-san (2005-04-01 20:16) 

アキオ

うう〜ん、おつかれさまです。
たぶん「オトウさんも天国でわらってるでしょうね」

ホントにそう思います。
だれしも、金額じゃない思い入れの品がありますよね。
かけがえのないハーレーですね。
読んで泣かなかったけれど、やさしい気持ちになりましたm(_ _)m
by アキオ (2005-04-01 20:17) 

墓石がカッコイイんですね^^
ご自宅で最後まで娘さんと一緒にいれて我侭を言った甲斐がありましたね。病院で向かえる最後より幸せだったと思います。亡骸を静かに見ていたムーちゃん映画で見たわんちゃんの印象が蘇ります。お葬式は悲しんでいる間もなく忙しく進んで行くと言います。私の両親はまだ生きておりますが親友の親御さんが亡くなった時のショックとその後一ヶ月余りの精神的なダメージが忘れられません。友人の親が亡くなった時でさえあんなに引きずったのに自分の親が死んだ時はどうなってしまうんだろうと思います。paranaさんはお父さんによく尽くされて、カッコイイ墓石まで建てていい娘さんだーお父さん誇りに思っていらっしゃると思います。
by (2005-04-01 21:04) 

ナナ

・・・・ついに、父の我がまま編、最終章を迎えちゃった。
いつも、paranaさんの記事が更新されるのを自分の管理ページで知るたびに、ドキドキしながら、クリックしてました。
だってさ、だってさ・・・

paranaさんの語り口は巧妙で、読み手に優しく書いてくれているんだろうなと勝手に思っていますが、そのサラリとした文体に、より泣けてくるのは、私だけでしょうか。じわじわきます。
最近の私は涙腺がユルユルです。

誇れるお父様を持てて、本当に良かったですね。
そして、paranaさんが、この上なく格好いいです。
by ナナ (2005-04-01 22:09) 

何を書こう。。正直な気持ちです。
泣いてます。正直なココロです。
paranaさんがしたこと、おもったこと。
削ったこと。。すべてが素敵です。
家が建てられなくても、ハーレー買わなくても
お父さん、あの一言で幸せ感じたと思います。。。
”パラナちゃん。ありがと”って聞こえてきますね。。
by (2005-04-01 22:19) 

ももず

最初から一気に読んでしまいました。
車を売ってしまったこと後悔なさった気持ちわかります。
弟が亡くなって今年3回忌ですが、彼が愛したバイク、
彼の命を奪ったバイク、売ってしまいました。壊れてたし。
でも父母は思い出は心にあるから物は取っておかないと言って
家も服も何もかも処分してしまいました。ほんの少し残して。
paranaさんにはお父様のステキな笑顔が写った写真があるからね。
本当に楽しいやさしい良いお父様ですね、お会いしたかったなぁ。
私も6月の命日には弟の事を書いてみようかな。
by ももず (2005-04-01 22:31) 

ちょす

切ないです。
人はあっけなく逝ってしまいますね。
でも、記憶にはいつまでも残って、それは変わりませんね。
paranaさん、これからもお父さんとの素敵な思い出を教えてください。
by ちょす (2005-04-01 23:36) 

pecori_blog

「熱が出て2日後に…」の部分を読んで、ものすごいショックを受けてしまった…
ええっ!そんなぁ!そんな急に…って。
何だか読んでいる私も、気付いたらカナリ感情移入してしまっていて
いつかは来るであろうその展開を、遠ざけたい気がしてたんだと思います。
きっとお父様はparanaさんとそういう幸せな時間を過ごせた事が
娘が自分に精一杯の親孝行をしようとしている姿を見られた事が
とても幸せだったのでしょうね。

私もいつかそんな風に親に満足のいく最期を迎えさせてあげられるよう
頑張らなきゃいけないなぁ。
by pecori_blog (2005-04-02 00:11) 

そーすけ

コメントを入れるのは久しぶりですが読ませていただいてました。
paranaさん、ありがとう。
by そーすけ (2005-04-02 00:34) 

sultane-0

わーん(号泣)
内緒でハーレー買って、そーっとリビングに置いて、驚くparana父の顔が
みたかったよ~><。
淡々と綴るparanaさんの気持ちが痛くて、目が腫れるくらい泣いてます。
>お父さん、あなたの娘に生まれた事を、誇りに思います
誰にでも言える台詞じゃないです。お父さんにとっても、paranaさんにとっても
最高のエールですね。
いつのまにかparana父が自分の父のように感じてました。素敵なメモリーを分けてくれてありがとう!
by sultane-0 (2005-04-02 00:41) 

みかいち

いつも読ませて頂いてるのに、パラナさんところへコメントするのは
うまく書けない気がして、私にとっては難しいです。そして泣けます。
墓碑のメッセージ、素敵ですね。
その一文だけで、パラナさんとお父様の素敵な関係が見える気がします。
うちは、両親とも健在なのですが、そんな関係になれているのかなー・・・。
いつもいつも、すごく考えさせられてます。
パラナさん、ありがとうなのです。
by みかいち (2005-04-02 01:05) 

パラナさん&お父さんのおかげで、自分の心にとげが生えてきたときも
穏やかになれます。
今日は久しぶりに家に行ったんだけど、いつもの3割増で
親孝行できたはずだ!!多分。
by (2005-04-02 02:25) 

ブタゴリラ

ふとね、上の子を1人背に生きはじめた日の事を思い出しました。
ラジオから流れてくるプリプリの「パパ」
「あのねわたしパパの子に生まれてよかった」
何でか、こうあれたら幸せなんだろうなって、そう思ってもらえたらいいなって
涙したこと。
その時9ヶ月だった娘も、もう小学2年生。「パパ嫌い」の回数は増えたけれど
想う気持ちは変わらないのですよね。。。
by ブタゴリラ (2005-04-02 02:40) 

parana

>mippiさんへ

>これからもparana さんは今のご家族と今を精一杯楽しんで
>生きてくださいね。

やさしいコメントありがとうございます^^
父を失ってから「家族」ってものにとても敏感になっている私がいます。
それまでは結婚というものをないがしろに考えていた自分がいて、結婚しなくてもいいや~、なんてよく言ってました。
でも、親を失うと、自分の心の拠り所も失うんですよね。
親を失って気がつきました。
結婚して夫が家族になってくれたので、仲良く暮らせたらナ~と思ってます^^

>サッシのふちに顎を乗せてたわんこちゃんは今どうしてるのですか?

ムーちゃんは、私と一緒に火葬場を後にした叔母が引き取ってくれました。
叔母はとても優しい人なのでムーちゃんも幸せ者だと思います^^

>よーこさんへ

>最後までおふたりとも前向きでおられたのですね。

ええ、前向きだったな~と思います^^
なんだか、死なないんじゃないか、って本気で思ったもん。
でも、そう思わないと、末期癌の人と二人っきりで暮らせないですよね~。
叔母達は散々「アンタ怖くなかったの?おばちゃん恐ろしくて絶対無理っ」と言ってましたが。
怖いとか恐ろしいとかいう感情も確かにあったけど、父を入院させる事でそれらの心の負担を軽くしたら、父がかわいそうだから。
でも、もう一回やれって言われたら嫌ですねぇ。(笑)
もうできない。(笑)

>shinoさんへ

素晴らしい話って言ってくれてありがとう^^
まぁ、泣いても笑ってもいつか親は死ぬんですよね~。切ないけど。
だから、誰にでも訪れる事なんですよねぇ。
でも、ほら、こうやって書くと、少しは怖くなくなるかな?って。
心の準備ができるかも、って。
親、大事にしよっかな、とか思ってくれたりとか。
ちょっとでも、心に何か引っかかってくれたら嬉しいです^^
読んでくれてありがトン♪

>DB8さんへ

>お父さんはparanaサンみたいなお子さんを持てて幸せだったと
>思います。

いやぁ、はっはっは。照れますね、どうも。
私は世間的に「良い子」というカテゴリーからは逸脱してた所があるから、「悪い子」の部類にすら入るカモカモです。
でも、どんな子でも、父は良かったんだと思います。
勉強しないし、なまけ者だし、口は悪いし。(笑)
それでも、父は、愛情を注いでくれたんだな、って思います。
親の愛ってあり難いですねぇ。

>ぽん太さんへ

>お父さん・・人生最良の日々過ごせたことと信じます。

うん。病院よりは良かったかも~って思ってます^^
いや、別に、病院が悪いわけじゃないですよ。
単に父の望む通りにできたから、良かったな、って思えるだけです。
寿命は多少縮まってしまったかもしれないけど、まぁ、それでも良しとしてくれてると思います^^
ハーレーかっ飛ばして遊んでると思います。(笑)

>モコさんへ

>ムーちゃんの姿を想像してうるっとしてしまいました。

うん。ムーちゃんは賢かったです。
父の元に集まってくれた人達の笑いと涙を誘ってました。
犬って人間が思っているよりもはるかに賢いのかもしれないですねぇ。
あ、他の2匹はアホでしたけども。(笑)
それでも、3匹とも、随分みんなの気持ちを癒してくれました。
犬は癒しの達人ですね。
こないだお墓に行ったけど、ハーレー確かにズレてました。
アハハハハ。

> rabiさんへ

>やっぱり、大好きな人にはずっとそばにいてほしいなあ。。。

もうね、その一言に尽きますねぇ。
ずっとそばにいてほしい。
ずっと笑顔で、健康で。
望む事って案外シンプルですよね。
でも、シンプルが一番難しいんですけどね。(笑)
人は、欲深ですから。

>tomopiさんへ

>お父様、お若くして亡くなられたんですね。

もうすぐ定年、年金生活~って手前でした。
やっと楽できる~って感じだったのに。
しかし、あんなに長くかけた年金1円もくれないんだもんな~。
線香代くらいよこせ、っての。
年金、腹立つ。
あ、変な事書いちゃった。(笑)
年金は払いましょう~。(笑)

>indigoさんへ

>骨を見たくないって気持ち、わかります。

わかってくれてありがとうございます^^
父もね、見られたくないって思ったと思うんですよね。
なんというか、直感で、父が嫌がってる気配がしたから。
遺骨を拾わないなんてっ、って思われても仕方ないけど、世間にどう思われても、父の気持ち(この場合私の直感ですが)尊重したいな、と。
と、いつも、自分の都合の良いように解釈する私なのでした。(笑)

>バンマスさんへ

>とても、羨ましい父娘関係です。
>本当に羨ましい!!

わっはっはっは。
そうじゃろ、そうじゃろ、ふふふ・・・。

いや、でも、バンマスさんのキャラを見てたら、きっと娘さんは「しょうがないオヤジだな~」と思いつつも、大好きなんだろな、って思いますね~。
物理的な距離は離れていても、心の距離は近いぞ、きっと。
なんとなくそう思う^^

あ、それから、猫が迷惑するので、猫を構うのは程ほどに~。(笑)

>ayakaさんへ

>paranaさんのカタルシスになっているのなら
>一緒に気持ちを共有できて嬉しかったです。

そうそう。それです。カタルシス。
書く事によって、なんか、昇華されていく感じがありますねぇ。
いや、単に書くなら、自分の机の引き出しの日記帳でもいいんだろうけど、なんとなく公開したかった。
それはあたかも大きな耳垢がゴロっと出たとき、誰かに見せたい衝動に近い気もするので、一歩間違えば醜悪なんですよね。
だから、きっと、嫌な気持ちになる人もいるハズなんですよね。
それでも、公開という形で書いてしまうのは、私の業だろうな、と。
しかし、ブログって面白いですな~^^
止められない止まらない~の、カッパ海老せんみたい。(笑)

>sunacuzziraさんへ

>ピンクの墓石なんて聞いたことがありませんよ^^;

これね、きっとね、墓石屋の在庫だったんですよ。(笑)
だーれも、使ってくれないから、余ってたんだと思う。
だって「ピンク良いですよ、ピンク」ってしきりに薦めるんだもん。
あぁ、在庫抱えて困ってるんだろな、と思って、それじゃピンクにしよっかな、って思いました。(笑)
実際は、薄い桃色なので、ピンクって感じじゃなかったけど。
かなりカワイイ墓ですよ^^
私も一緒に入る気でいます。(笑)

>はなさんへ

>人として幸せであることって、「人並み」とか「世間体」とか、
>まったく関係ないところにあるんですよね。

おおおおおお!
心の底でいつも思ってる事なんですが、それを書いてるつもりは無かったのですが、やはり、にじみ出ていたのかもしれないです。
行間のメッセージを読んで頂けて嬉しいです^^
自分の思うとおりに生きて、その結果、酷い目にあったとしても、納得できるから、誰かを恨まずに済むので楽チンなのです。
自分の気持ちを楽にすると、自然に他人にも優しくなれちゃうし。
私ね、「我がまま」とか「偏屈」とか思われがちな人達と仲良くなれちゃうんですよ。
だって、世間が「我がまま」とか「偏屈」というカテゴリーに放り込んでるだけで、本人達は自然体で生きてるだけだったりするから。
自分が無理をしてないから、他人の自然体も気にならない。
逆に言えば、常識や理想を押し付けてくる人とは全然合わないんですけどね。(笑)
う~ん、諸刃の刃、か。(笑)

> J〇Nさんへ

>素敵でした。

ありが㌧。
読んでくれただけでも嬉しい^^
by parana (2005-04-02 03:30) 

PEEWEE

>二日後に父は死んでしまった。
この文に来て、大事な人達が亡くなった時の喪失感を思い出し、ショック
でした。 うちの父は享年58歳、海外に遊びに行っている時に突然亡くなって
、 私はちょうどその国に住んでいたので連れて帰ってきました。
葬儀中は色んな嫌な事もあり拝む台をひっくり返そうと思ったりしましたが、
パラナさんと同じく親戚がみ~んな手伝ってくれてすごく感謝しています。
うちのお墓は読書が好きだったので本の形にしました。 お葬式からお墓まで
が少し似ていたので余計にショックでした。 けど、とってもいいお話を
いままで沢山聞かせてくれて本当にありがとうございました。
本当にありがとうございます。
by PEEWEE (2005-04-02 05:15) 

ぴい

5回の連載、お疲れさまでした。
深い感動で一杯のこの気持ちを、どう言葉にすれば良いか、
分かりません。。
きっと、天国でお父様も、
パラナさんを娘に持てた事、「誇りに思います。」って、
おっしゃっている思います。。
by ぴい (2005-04-02 11:29) 

かんび

月並みな言葉しか持ち得ないんですが
素晴らしいお父様と、優しさいっぱいのparanaさん、ムーちゃんも
ご親族の方々も、みーんなホントに素敵です!
こんな事言ったら不謹慎なのかも知れませんが、不思議と爽やかな
読後感を心に頂きました。ありがとうございます。
by かんび (2005-04-02 12:05) 

tattwi

ありがとうございます。全部読ませてもらいました。すごくいい父子関係ですね。自分にも娘がいるのでお父さんの気持ちがちょっぴりわかる気がします。オヤジの気持ちとしてすごく泣けました。
by tattwi (2005-04-02 13:13) 

シロウ

改めて、parana父のご冥福をお祈りいたします。
偉大なる、parana父へ!
by シロウ (2005-04-02 14:25) 

buzz

paranaさんが思うと、本当にお父様が1年も2年でも長く生きていていられるような気がしていました。
一番大切な人を失う悲しみは計り知れないですよね。 paranaさんもいつも元気な口調で、おもしろおかしく残してくれていますが、その出来事を思い出す度に切なくなることと思います。 これだけ鮮明に覚えていらしゃるんですもの・・・
その思い出をいつも伝えてくださってありがとうございます。 みんなの気持ちにも残りますものね、parana父の姿が。
きっと天国でお父様も「paranaちゃん、お父さんのことみんなにばらしちゃって恥ずかしいじゃない・・・照れちゃうな。おとうさんもparanaちゃんのこと誇りに思ってるよ」っておっしゃってると思います。(勝手な想像ですが。)
by buzz (2005-04-02 14:26) 

教授

常識や風習が、ただ生きている人間のためだけだとしたら、
死を避けられなかった運命は受け入れるから、そのかわり。
せめて幕引きの前後は好きにさせて欲しいと思います。教授ならば。
できることなら肉体も魂と一緒にケムリのように空へ昇って欲しいものです。
連作の執筆お疲れ様でした。毎回楽しみに読ませて頂きました。
あと、餡(あん)は和風です。
by 教授 (2005-04-02 17:09) 

kugna

・・・涙;
59歳だったんですね、お父様。
うちの父はあと3週間で64歳になるというときに
逝ってしまいました。
「退院したら、お誕生日会かねて、きーねー(妹)のおごりで
「天ぷらxx」(超高級天ぷら店)で、快気祝いしよう!!!」とか
って笑って言ってたのに・・・。
お医者さんが内輪もめして、手術もしてもらえず・・・。
手術して、元気になって帰ってくるはずだったのに・・・。

うちの父もハーレー好きだったんですよ。
私は甲斐性なしだったので、逆にスネばかりかじってましたけど。
亡くなるまでの数週間、仕事を休んで、父のそばにいれたことが、
わたしにとっての宝物になりました。

paranaさんちのお父さんを通して、
私も父のこといっぱい思い出しました。
本当にありがとう!
亡き父がparanaさんに巡り会わせてくれたような気がします・・・。

by venerdi (2005-04-02 19:31)
by kugna (2005-04-02 20:20) 

手巻き

こんばんは。もうこれだけ書いてしまったんだから、paranaさんが
ハーレ−に乗れば良いんじゃないですか? その人が好きだった物
を通して故人を偲ぶ事ができると思います。
私はハーレ−ではないのですが、大きいバイクに乗っています。
よく「お金がない」とか「免許が無い」「時間がない」とか、駄目な
理由を挙げて自分のやりたい事を簡単にあきらめる人がいますが、
何かを実現する人は、問題をクリアする方法を考えて諦めない人です。

ただし、ハーレ−の場合は盗難に気を付けたり、世話をしてあげない
と一緒にいてあげられません。
女性でも比較的に扱いやすい車種もあります。
この前、雑誌の特集で『奥様はハ−レ−乗り』というのを
見かけました(笑)。
でも、一番気を付けないといけないのは「事故で怪我をしないか
どうか」ですね。お父さんだったら何て言ったかな。
by 手巻き (2005-04-03 01:14) 

手巻き

ごめんなさい過去の記事を思い出したので追記します。
私のバイク観はお父さんのそれと違っていて、バイクは危険な乗り物です。
支えが無ければ倒れてしまいますから(笑)。 危ない場面で必要なのは力ではなく「経験」と「ひらめき」ですかね・・・。
by 手巻き (2005-04-03 01:46) 

parana

>mayumiさんへ

>お父さんもきっと「ボクの娘に生まれて来てくれてありがとう」
>ってニコニコ笑ってるような気がします。

そうかな~^^そうだといいな~。
まぁ、できる事ならば夫婦仲の良い親元で生まれ、育ちたかったんですけどね、でも、こういう形でも良いかもねって思います^^
不完全な形でも、不完全の良さってあるのかもしれないですねぇ。

>ひなこさんへ

>勤務中に読んでしまった…
>泣いてしまった…

あははは^^
周りの人ビックリしちゃうよ~。(笑)
泣かせてごめんなさい^^

> foxyさんへ

>素敵な思い出を 教えてくれて ありがとー

いえいえ~。
こちらこそ、読んで頂けて嬉しいザンス。(笑)
ついつい長くなってしまって、読む人に負担かけてしもうたよ。
素敵って言ってくれてあり難いです。
どうもありがとー^^

>MIYABIさんへ

>辛いけど、そんな人生っていいなぁ...

人生は1回こっきり、ってとこが切ないですよねぇ。
だからこそ、大切だったりもするんでしょうけどね^^
生きてると色んな事があって、時々辛くなるけど、でも、良い事もあるから面白いですね。
ぼちぼちがんばりたいな。

>switchさんへ

>うまくいえないけど、悲しみ方が分からないんです。

いや、正直、私も分かんないんですよ。(笑)
父の死もワーーーって泣けてないですもん。
なんちゅうか、こう、父の布団に突っ伏して、「お父さーん」なんてシーンはテレビドラマの中だけっていうか。
実際は、どうしたらいいのか全然分からなかった。
泣いていいのか、どうしたらいいのか、戸惑ってましたね。
でもね、多分、もしも、うちの犬が死んだらすごく泣き喚くような気がします。
だからといって、犬の死の方が悲しいってわけじゃないんですが。
何なんでしょうねぇ?
by parana (2005-04-03 02:03) 

parana

>ミッキーさんへ

>かなしくて、切ない話なのに、心が暖かくなったのは何故かな~?

いやぁ、照れますねぇ^^
淡々と最期の時を親子で過ごせてよかったです。
読んでくれてどうもありがとうです^^

>akio_no_s30zさんへ

>だれしも、金額じゃない思い入れの品がありますよね。

うんうん^^
そういう品が多くあるほど、幸せな人生かもしれないですねぇ^^

>まきぞうさんへ

>自分の親が死んだ時はどうなってしまうんだろうと思います。

怖いですよねぇ。
私の父はずっと喘息とか肝炎とか患っていたので、「死んだらどうしよう」といつも想像しては悲しくなってました。
やがて、それは現実となるのですが、悲しい感情よりも、今を楽しもうという貪欲さの方が前に出ました。
今は亡くなった事でできた心の穴をこうやってブログに書いたりして埋めてる最中です。(笑)
時間薬を使いつつ、思い出をボチボチ語りたいです^^

>ナナさんへ

>そのサラリとした文体に、より泣けてくるのは、私だけでしょうか。
>じわじわきます。

あはは。
淡々と書かないと、書けないというか。
ほんと、書けないですよね、そういう風に自分の視点を引かなくちゃ。
自分が書いてて泣かないように、淡々と書くわけだから、サラリとなっちゃうんですよね。
そういう心の背景が伝わっちゃったのかも^^
スルドイのぉ~。
いやん。

>suzuさんへ

>”パラナちゃん。ありがと”って聞こえてきますね。。

あ~、そう思ってくれたかも。
まぁ、父がしてくれた事に比べれば些細な事なんですけどね^^
些細の事でも、親にとっては嬉しかったりするんだろうなぁ。
もっと色々してあげればよかったな~。
by parana (2005-04-03 03:14) 

素人写真

なくなる直前まで娘と一緒にイロイロできたお父さんは,幸せだったと思います。
by 素人写真 (2005-04-03 10:11) 

はる

何だか・・・続きを早く読みたい・・・と思っていたけど・・・続きが無いって事は亡くなった時の事を書かなければいけないって事なんですね・・・。気持ちが少し整理できるから書けるのだと思いますがそれでも亡くなるまでの事を思い出して書くことがparanaさんにとって辛くはなかったのか心配です。お父様はきっと天国で見守っていてくれますね。私も父のわがままが聞ける娘になりたいです。お疲れ様でした。
by はる (2005-04-03 10:15) 

HN-N

はじめまして。
ずっと読ませていただいてました。素敵なお父様だと思いながら。
やさしくて、あったかくて、かっこよくて…。映画のシーンになりそうな
思い出がたくさんありました。映画化されたらいいのになぁ。

paranaさんの筆力も素晴らしいですね。
シンプルでストレートで、とても読みやすかったです。
くすっと笑ったり、涙ぐんだりと、お父様の個性に加えて、
人の心を動かすparanaさんの言葉との相乗効果で
本当に堪能させていただきました。ありがとうございます。

これからも、また書いてほしいです。
遅ればせながら読者登録させていただきました。
よろしくお願いします。
by HN-N (2005-04-03 15:12) 

miuta-kuma

今晩は。
家族が死に向かってる時、本人の望んでる事をかなえてあげることって時として難しい時がありますよね。
本人と家族が望んでる方向が違ってたりすることもありますしね。
自分は少しでも治療してよくなるならそうして欲しい、でも本人は自由にしたいって思ってる時とか。(私病院勤務なのでとても難しいと思ってます)
paranaさんとお父様は互いが互いを想いあってる感じがとても伝わってきます。
素敵なお父様の思い出、わけてくれてありがとうございます。
お父様にもparanaさんにもでっかいでっかいはなまるをあげたいですっ!
by miuta-kuma (2005-04-04 01:16) 

lis

こんばんは。膨大なコメントの数ですね!!
なので、あっさりコメント。さらりと書き逃げ。

お父さまも、paranaさんも、やっぱり素敵だと思います。
そして3匹のワンコも。。。   …見習いたいです。
by lis (2005-04-04 01:24) 

hana

paranaさんにもお父さんにも泣かされました…。
本当に最後までお父さんらしくいらして…
でもきっとお父さんがあんなに最後まで自分らしくいられたのは
paranaさんが傍にいて お父さんとの時間を大切にされていたからですね。
お墓のシーン、paranaさんのお父さんでの愛情をすごく感じました。
長期連載、お疲れ様でした。
by hana (2005-04-04 02:11) 

ぺえ

ひさびさにコメントです。
お父さんが亡くなるまでの間、Paranaさんにとって何度も“決断の時”があったと思いますが、どの選択も結果的には正解だったような気がします。
お父さんの退院も。告知も。新しい家も。葬儀の時も。遺骨を拾わなかったことも。。。
Paranaさんがお父さんと暮らしてきた中で築いてきた信頼関係があるから、どんな選択も二人にとっては正解なんですよね。。。
そういえば、お墓のハーレー、お父さんが今でも乗り回してるんでしたよね^^
本当に、うらやましいお父さんです。うん。Paranaさんが娘で良かったと、誇りに思ってるんでしょうね、きっと。
ちなみにParanaさんがたまに書く、「父よ、それは~~です。」っていう表現がとても好きです^^ ちょっとおかしくて、でもParanaさんからお父さんへの愛情表現のような気がして。たまに「ぷぷっ」って笑っちゃいますけど^^;
これからも時間をかけて、少しずつ、心の穴が埋まるといいですね。。。
by ぺえ (2005-04-04 04:25) 

akiko

連載お疲れ様でした。コメントを書きかけては、paranaさんの文とみなさんのコメントを読み返す、をこの二日繰り返しました。paranaさんとみなさんの色々な思いに触れ、なかなか言葉が続かなくて。
うちも、放射線治療で転移した癌が消え、漢方で血色がよくなった肌をみて、「不死身かもしれない」とか「私達の方が結局先に死ぬかも」なんて言い合ってました。そんな私達に、本人も「ほとんどの病気はしたなぁ、あとしてないのは、癌だけや。」と不敵にニヤリと笑ってみせたり。でもやはり、転移後の「あと1年」、緊急入院後の「あと2ヶ月」の宣告どおりの最後でした。複雑な感情が揺れ動き泣くことができなかったこの2年。この連載を読みながら、今やっと、泣くことができました。ありがとうございます。
また思い出話、楽しみにしています。
by akiko (2005-04-04 08:30) 

parana

>ももずさんへ

>最初から一気に読んでしまいました。

ありがとうございます。あり難いです。

>弟が亡くなって今年3回忌ですが、彼が愛したバイク、
>彼の命を奪ったバイク、売ってしまいました。

親御さんにとって、子供を失うこと、あってはならない悲しみですよね・・・。
もちろん、ご兄弟にとっても・・・。
そして弟さんを取り巻く、弟さんを好きだった人達にとっても・・・。
弟さんのいない喪失感を、皆が心の中に開いた穴のように抱えて、そのポッカリ開いた穴を見つめながら、皆それぞれ人生を歩むのだろうな、と思います。
遭遇しなくてもいい悲しみに遭遇してしまった人たちは、誰よりも、人生を大切にするような気がします。
天国で再開する時に笑って会えるように。

>私も6月の命日には弟の事を書いてみようかな。

ぜひ書かれてみてください^^
心の中のモヤモヤが少し晴れるかもしれないです。
私も書きながら、少しずつモヤモヤが晴れてますから。
コメントどうもありがとうございました^^

>ちょすさんへ

>人はあっけなく逝ってしまいますね。

そうなんですよ。
結構、あっけないものです。
誰にでも訪れる死というものが、こんなにアッサリと来るものだろうか、という感じです。
毎日、毎日、生きてる事が当たり前だと思うけど、実は、毎日、毎日、生きてる事の方が不思議な事だったりもするんですよね。
いつ死んでもおかしくない、っていうのが実感ですね。
だから精一杯生きろ、なんて事は思わないですけどね。(笑)
がんばりすぎるのは良くないから。
自分らしく淡々と毎日を送る事の方が大切かな~って^^
自分らしく、ってのが一番難しいんですけどね。(笑)

>ペコリさんへ

>私もいつかそんな風に親に満足のいく最期を迎えさせてあげられる
>よう頑張らなきゃいけないなぁ。

親御さんとの対話を通して、親御さんの好みとか、どういう事を望むであろう人なのか、とか、そういう事を少しずつ知っておくと良いかもしれないですねぇ^^
普段の会話から何気なーく聞き出すのがよろしいかと^^
直接聞いちゃダメですよ。(笑)
あくまでも、さりげなく、なにげなく。(笑)

>そーすけさんへ

>paranaさん、ありがとう。

いえいえ、どういたしまして。ナンチテ(笑)
ってか、読んでいただけて嬉しいです^^
こちらこそどうもありがとうです^^

>akiさんへ

>目が腫れるくらい泣いてます。

コレコレ、美人が台無しですぞ。(笑)
私の妄想の中ではakiさんはとても美人さんなのですから。
例え、バスクリン色の瞳でも。(爆笑)
ところで、妄想って単語、なんだかエッチだな・・・。
ここは想像って語彙を使うべきか・・・。
でも、妄想っていうのがしっくりくるなぁ。
妄想、想像・・・悩み所です。
モヤモヤ~~。
って、何書いてるんでしょうかね、私は。(笑)

>みかいちさんへ

おお♪みかいちさんだ♪
みかいちファンの私としては、ちょっとファンな所を発揮してみたのですよ。
実は、文中の「ん。洋風」って所、ロース君のマネしてみたんですよ。(笑)
自分がロース君になった気分になりました。あははは。
ロース語大好きっ。
ロース語って。(笑)
みかいちさんの言葉のセンスにいつもノックアウトな私です^^
更新、いつもワクワクして待っております。

>ひなこさんへ

>今日は久しぶりに家に行ったんだけど、いつもの3割増で
>親孝行できたはずだ!!多分。

おおおおおっ。とても嬉しいですっ!!!
いやぁ、ほんと、嬉しいな~^^
親の存在って当たり前というか、空気というか、時に雑に扱ってしまいますからねぇ。
私も散々雑に扱ってしまった・・・。
3割増しで親孝行できたひなこさんはエライな~^^
素晴らしい^^

>ブタゴリラさんへ

>その時9ヶ月だった娘も、もう小学2年生。
>「パパ嫌い」の回数は増えたけれど想う気持ちは変わらない
>のですよね。。。

微笑ましいな~~^^
「パパ嫌い」って言葉が、どうしようもなく「パパ好き」に聞こえてしまう私です^^
これからドンドン憎たらしくナマイキになるかと思いますが、それも自我の芽生えと言いましょうか、大人になる過程だと思います^^
私も、思春期はものすごく心配させた娘ですから。(笑)
それでも、父は、いつでも信用してくれて、怒られた事は無かったです。
この世の全てが敵になっても、最後まで味方なのが親なのかもしれないです。
親って、子供にとって、そういう存在でいて欲しいナ。。。
by parana (2005-04-04 16:11) 

parana

>PEEWEEさんへ

>うちの父は享年58歳

ううっ・・・近いですね・・・。
早すぎますよね・・・。

>うちのお墓は読書が好きだったので本の形にしました。

おおおおお!!すごーーい^^
そっか~、そういう発想もありますね。ナルホド~。
お墓って暗いイメージがありますが、もっと明るい感じでもいいですよね?^^
本の形とか、もっともっと色んな形があってもいいと思います。
私が見たお墓で変わっていたのは、釣りをしてる人を彫ったものでした。
きっと釣りが好きな方だったのだと思います。
お墓って、いろんな想いがこもるんでしょうねぇ。
たかが石、されど石ですね。

> ぴいさんへ

>きっと、天国でお父様も、パラナさんを娘に持てた事、
>「誇りに思います。」って、おっしゃっている思います。。

いやぁ、照れますね~^^
そんな風に思ってくれてたらいいな~。
でも、もっと親孝行してあげればよかった。
ほんと、後悔ばかりしています。
優しいコメントどうもありがとうございます^^
ピンポンダッシュもありがとうです♪
笑いました^^

>かんびさんへ

>不思議と爽やかな読後感を心に頂きました。

そういって頂けると嬉しいです。
ただ悲しいだけの話にはしたくなくて。
どんな状況でも日々淡々と暮らすって事が面白いかなぁと思ってますので。
悲惨の中の明るさっていうのを出したかったです。
そこのところを汲み取っていただけて嬉しいです^^
どうもありがとうございます^^

>ざざざさんへ

>全部読ませてもらいました

おおお!どうもありがとうございます^^
あり難いことです。

>自分にも娘がいるのでお父さんの気持ちがちょっぴりわかる気が
>します。

そうですか~^^
いやぁ、父親は密かな子育て名人ではないか、というテーマでツラツラと書いています。
大きな心で子供の成長を見守る才能は父親の方が上ではなかろうか、と思っているもんですから。
私も随分心配かけた娘ですが、父はいつでも大らかに見守ってくれてました。
きっと、信じてくれていたのだと思います。
父親の子育て、楽しんでくださいませ^^

>シロウさんへ

>偉大なる、parana父へ!

何をおっしゃる。
シロウさんの方こそ偉大ですよ。
シロウさんのブログを読む度にそう思います。
朝ご飯を一緒に食べる話とか、夜弁当の話とか、いつもジーーーンをしてます。
でも、あんまり頑張りすぎちゃダメですよ^^
長生きするのも親の勤めなのですから。
たまには体を休めて、ゆっくりしてくださいませ^^

>buzzさんへ

>一番大切な人を失う悲しみは計り知れないですよね。

うんうん、計り知れないです、ホントに。
ずっと一人暮らしをして、自立してるつもりだったんですよね。
精神的にも金銭的にも。
でも、失って初めて「怖い・・・」って思うようになりました。
漠然とした怖さなんです。
大晦日に一人で紅白見てたら、ゾーーーっとしました。
たとえ遠くに住んでいても、家族がいるのと、いないのとでは、こんなに差があるものだろうか?と。
ポツンと一人でいると、年越し蕎麦食べようって気力もおきないです。
家族って本当に大切なんですよね~。
しみじみとそう思います。

> 教授へ(さんを取ってみた)

>常識や風習が、ただ生きている人間のためだけだとしたら

うん。色んな事が生きている人間のためなんですよね。
通夜も葬式もお墓も仏壇も。
生きている人間の慰めなんですよね。
天国という発想すら。
死んでみなくちゃ何ともいえないけど、やっぱり、死ぬと「無」じゃないのかな~って思います。
だから、死んだって分からないんですよね、なにしろ「無」だから。
でも、私が死んだら父に会えるのかな~っていう想像は私を楽しくさせるわけで。
どないやねん、って感じです。(笑)
せめて、死ぬ間際に見る夢が最高のものであって欲しいナ。
いつもそう思います。

>あと、餡(あん)は和風です。

へ?
なんの暗号でしょうか?
おおおお。
赤毛のアン=洋風
餡=和風
ですね?
てか、ダジャレやん・・・教授・・・おっさん臭いど・・・。

>venerdiさんへ

>うちの父はあと3週間で64歳になるというときに
>逝ってしまいました。

早いですね・・・。
64歳ってまだまだこれから余生を楽しむ時なのに・・・。
お互い、辛いですねぇ。

>うちの父もハーレー好きだったんですよ。

うを~~!まじですか!
似てますね~、うちの父と^^

>私も父のこといっぱい思い出しました。
>本当にありがとう!

いえいえ、こちらこそ読んで頂いてあり難いです。
お互い、辛い時間を過ごしましたねぇ(しみじみ)
心の中にポッカリと開いた穴はふさぐ事ができないけど、それを見つめつつ、自分らしく生きたいです。
淡々と明るく毎日を過ごしたいナ。
お互い無理せずゆっくりがんばりましょうね^^

>手巻きさんへ

>雑誌の特集で『奥様はハ−レ−乗り』というのを
>見かけました(笑)

おおお、惹かれますね~。
奥様がハーレーってカッコ良い~^^
車の免許すら持たない私ですが、興味はあるんですよね。
背も低くて痩せっぽちの私でも乗れるんだろうか・・・。
根性なしの私は、バービー人形のハーレーモデルを飾って我慢しております。(笑)
ハーレーな服も2種類あって、着せ替えできちゃうんですよ~♪
結構、バイクもカッコ良く作られていて、なかなか素敵なのですよ。
(値段が高くて泣きましたが)
あ・・・いい年こいて、バービーちゃんって・・・。
寒い・・・。(笑)
by parana (2005-04-05 01:53) 

sachi

我侭シリーズ読みました!!
(他はまたゆっくりみさせてもらいますね♪)

素敵な関係でしたね
私の父も今末期で入院してますが とてもうらやましく思いました
父と私は似すぎてて 口聞けば憎まれ口たたくって感じなもんで・・・

きっとね お父様も
『paranaちゃんが娘でよかったよ』って心から思ってると思いますよ
by sachi (2005-04-05 01:56) 

まさ

遅くなりましたが、コメントします。
ハーレーが飾ってあるお墓、バイクの位置が動いていたお話、
そこへの繋がりを感じてしまった。
お父様はきっと本当に喜んでいるのでしょうね。

僕の両親はまだ健在で、そこそこ元気。
でもいつかその日を迎えることはわかってるわけで。
その時paranaさんのように、ホントに傍で時間を共有してあげられたらいいな。
そんな気持ちになりました。
by まさ (2005-04-05 14:29) 

parana

>飛行機雲さんへ

>なくなる直前まで娘と一緒にイロイロできたお父さんは,
>幸せだったと思います。

いやぁ、ほんと、熱出す前の日まで車運転してましたからねぇ^^
スゴイんじゃないかな~こういうのって。
うん、幸せだったかもですね^^

>はるさんへ

>それでも亡くなるまでの事を思い出して書くことが
>paranaさんにとって辛くはなかったのか心配です。

優しいお気使いありがとうございます^^
思い出を綴ることで気持ちが整理される感じです。
「こんな父親がいましたよ」って事を誰かに読んで貰える事も嬉しいです^^
夫婦仲の良い家庭に生まれ育ちたかったという思いはありますが、父子家庭でもそれなりに幸せに育つ事ができるって事も語りたかったです。
書いててスッキリしますので、辛い事はないです^^
どうもありがとうございます^^

>HN:Nさんへ

はじめまして^^

>ずっと読ませていただいてました。

わ~、どうもありがとうございます^^
あり難いです。

>paranaさんの筆力も素晴らしいですね。

わわわ・・・。恥ずかしい~。照れますね^^
思いつきで書いてますので、時系列もバラバラですし、細かい事も気にせず書いてますので、キッチリした方にはモヤモヤさせてしまう文章かもです。(笑)
これからも気が向くままに書きたいと思いますので、よろしくお願いします^^

>みうたさんへ

>少しでも治療してよくなるならそうして欲しい、
>でも本人は自由にしたいって思ってる時とか。

ええ、本当に難しい問題だと思います。
1分でも1秒でも長生きして欲しいと思う気持ちが確かにありますからね^^
本人は残された時間を好きにすごしたいと思うでしょうし。
もう、せめぎあいですよね。
私の場合、単独の判断でしたので、すぐに決定できたけど、家族が沢山いたら、意見が分かれて喧嘩になるパターンが多いと思うなぁ。
やはり、日頃から、家族は意思疎通が必要なのかもしれないですね。
こういう場合はこうしよう、みたいな事を話し合うのは悪い事ではないですよね。
常日頃の話し合いは大切ですね^^
大きな花マル、ありがとうございます♪

> lisさんへ

>膨大なコメントの数ですね!!

あははは。ほんと、膨大^^
あり難いことです^^

>あっさりコメント。さらりと書き逃げ。

lisさんらしい^^
lisさんの書く文章ってリズムが良いですよね。
アレ、好きなんですよ。
「いろんな記事をアップアップ!」
「母さん寝てる間にアップアップ!!」
 ↑これすごい好き^^
あ、話が脱線してしまった。(笑)
ま、いっか~。(笑)

>hanaさんへ

>でもきっとお父さんがあんなに最後まで自分らしくいられたのは
>paranaさんが傍にいて お父さんとの時間を大切にされていたから
>ですね。

うん、そう思います^^
本当は父も泣き言も沢山言いたかったと思います。
でも、娘の前では父親としてカッコ付けたかったと思うので、やせ我慢を沢山していたと思います。
私も、あえて、しらんぷりしてました。
カッコ付けさせてあげたかったから。
色んな形の優しさってあると思います。
「大丈夫?」って常に心配する優しさもあるけれど、父の場合、心配される事は屈辱だったと思うので。
いやはや、プライドの高い人と接するのは結構疲れます。(笑)
優しさも変化球ですから。(笑)
by parana (2005-04-05 15:14) 

parana

>ぺえさんへ

>何度も“決断の時”があったと思いますが、
>どの選択も結果的には正解だったような気がします。

うん、何度もあったです^^
そういう時って、きっと誰にもあるんだろうなぁって思います。
時間をかけてじっくり決断できる場合もあるけど、瞬間的に決断しなければならない事もあるわけで。
どんな決断にしても、後で「まぁ、これでよかったのかも」ってポジティブに思うのがよろしいかと^^

>Paranaさんがたまに書く、「父よ、それは~~です。」
>っていう表現がとても好きです^^

おお~、嬉しいな~^^
そう言って頂けると自信に繋がりますね。
がんばって書いていきたいと思います^^

>akikoさんへ

>うちも、放射線治療で転移した癌が消え、漢方で血色がよくなった
>肌をみて、「不死身かもしれない」とか「私達の方が結局先に死ぬ
>かも」なんて言い合ってました。

あぁ・・・私も漢方を買いに行きました。
思い出すなぁ・・・。(遠い目)
不死身って思った気持ち、すごい分かります。
私も父だけは奇跡が起こるかも、って思ったりしました。
でも、ほんと、医者の宣言通りなんですよねぇ。
切ないナ・・。
誰もが死ぬんだけど、それは分かってるんだけど、大切な人がいなくなるのは本当に納得がいかないです。
納得いかないけど、現実なわけで。
理性で割り切れないですねぇ、こういう感情は。
私のつたない文章が何らかの気持ちのはけ口になったのなら、嬉しいです^^
こういう心に開いた穴を見つめながら、淡々と日々楽しく生きたいです。
お互い、がんばりましょうね^^
by parana (2005-04-05 18:14) 

JOHN

少しお休みしている間に、記事がたくさんになっていて

お父さんが…
(5)をいきなり読んでしまったので、悲しくなりました…
ちょっとコメントにつまります。涙が止まらないっす。

あらためて、ちゃんとゆっくり読みにきます。
by JOHN (2005-04-05 19:23) 

parana

>おきちゃんさんへ

>私の父も今末期で入院してますが とてもうらやましく思いました
>父と私は似すぎてて 口聞けば憎まれ口たたくって感じなもんで・・

そうですか・・・今現在ですか・・・。
人生というものは一筋縄ではいきませんねぇ。
順風満帆な時もあるけど、逆風の時もあって・・・。
憎まれ口をたたいても、お父様はちゃーんと分かってると思いますよ。
憎まれ口をたたいてくれた方が本人が安心するって事もあるんです^^
心配顔で「大丈夫?」などと優しく声をかけると、そっちの方が、お父様にとって不安になるかもしれないですから。
いつも通りで良いんです。
私もそうしました。
父はプライド高い人だったので、娘から心配されたり、世話になりたくないっていうのがあるので、私は敢えてしらんぷりした事も多いです。
そのせいで父には随分やせ我慢をさせてしまったかもしれないけど、それで良かったのかもしれないな、と思っています。
だから、憎まれ口をたたいても良いと思うのです^^
色んな形の優しさがあると思うから。
憎まれ口をたたく優しさっていうのもアリですよ^^
そういう仲良しっていうのは親子だけかもしれないですよ。

>まささんへ

>僕の両親はまだ健在で、そこそこ元気。
>でもいつかその日を迎えることはわかってるわけで。

うん。切ない事だけど、そうなんですよね。
しかも、いつそうなってもおかしくないんですよね。
だからこそ、毎日が大切なわけで。
親を大切にするって照れくさくってなかなかできないけど、でもやっておいた方が悔いがないかもです。
そうやっておきながら90歳過ぎても生きてたりする場合もあるんですけどね。(爆笑)
それはそれで素晴らしい事ですから^^

> JOHNさんへ

おおお!復活したのですね^^
よかった、よかった。
あ、(5)から読んじゃいましたか。(笑)
泣かせちゃってごめんなさい。
いや、そんなつもりはなかったんだけど。
父と最後の時を淡々と過ごしましたよ~って事を書きたかったんだ~。
どんな時も自分らしく過ごすのがよろしいかと^^
にゃはは。
by parana (2005-04-06 02:58) 

springsnow

はじめまして。parana さんのblogの存在に今日はじめて気づき、
最初から全部拝見させていただきました。

そして泣きました。(ところどころ、笑いましたが)

淡々とした調子で書かれていますが、本当にお父様のこと好きだったすね。
ひしひしと伝わってきます。

大人にならないと気づかないこと、確かにたくさんありますね。
自分も手遅れにならないうちに…と考えさせられました。
素敵なお話、どうもありがとうございます。
by springsnow (2005-04-06 04:11) 

Peko

はじめまして♪
映画「ライフ・イズ・ビューティフル」のあのお父さんを思い出しました。
父親の強さを感じました。
あっけない最期は切なかったけれど、どの記事もコメントも
あったかい気持ちになります。
ありがとうございました。
またお話聞かせてくださいね♪
by Peko (2005-04-06 08:27) 

今会社なんですけど、涙が出てきてしまってどうしよう。。。
パラナさん、パラナさんのいさぎよさに私は感動しました。
誰よりもお父さんを思うパラナさんだからこそ帰ったんだと思います。
墓石に刻んだ言葉でお父さんも大喜びしていると思いますよ。
そんな素晴らしいパラナさんとお父さんにnice!
by (2005-04-06 11:35) 

kn

泣けました・・・
もう なにもかけないや
nice!
by kn (2005-04-06 16:06) 

sasuke

paranaさん ありがとう ずうっと読ませていただいていました すばらしい父と娘の関係というか、父の娘を思うこころ、娘の父を気持ちが痛いほど感じられ胸を打たれました 私もこんな父でありたい、こんな娘がいたらいいなと思います
by sasuke (2005-04-06 16:33) 

parana

>springsnowさんへ

>最初から全部拝見させていただきました。

うわ~!ありがとうございます^^
嬉しいです^^

>大人にならないと気づかないこと、確かにたくさんありますね。
>自分も手遅れにならないうちに…と考えさせられました。

そうなんですよね~。
子供の頃ってほんと何も分かっちゃいないんですよね。
大人になっても分かってないことも多いんですけどね。(笑)
いつも思うんです、無くして初めて気付くことに。
後悔先に立たずって本当だな~って。
後悔って辛いもんです。
ずっとジクジクと胸を傷つけるから。
あの時ああしてれば、この時こうしてれば、そんな事ばっかり思い出してはジクジクと・・・。(笑)
ほんと、手遅れにならないうちがよろしいかと。^^
コメントどうもありがとうございます^^

>Pekoさんへ

>父親の強さを感じました。

ありがとうございます^^
父親の強さって計り知れないですよね。
いや、親っていうものは、子供のためならエンヤコラ~なんですよね。
子供はそれに慣れて甘えて、あたかも空気のように雑に扱っちゃうんですよね。
空気が無くなった時の恐ろしさを知りもしないで。(笑)
自分の反省を込めて、ツラツラと書いております^^
これからもよろしくお願いします^^

> stray_catさんへ

>今会社なんですけど、涙が出てきてしまってどうしよう。。。

あはは。同僚の方達に変に思われちゃいますよ^^
でも、嬉しい。

>パラナさんのいさぎよさに私は感動しました。

あぁ~、すごく嬉しい誉め言葉です。
うん、どこかで「潔く」生きたいって思ってる所があります。
いや、実際は、迷ってばっかり、後悔ばっかり、なんですけどね(笑)
気の弱さを気合や勢いで補ってるというか。(笑)
「エイッ」って心の中で掛け声をかけながら、決断してました。
それが正しいのか正しくないのか、答えは出ないけど、納得はできました。
周りにも随分と迷惑をかけてしまったけど、でも、人の世は迷惑をかけたり、かけられたりなのかもしれないので、後でリカバリーすればいいかな~っと思ってます。(笑)
とても都合の良い解釈でしょ?(笑)
これからもボチボチ更新しますので、よろしくお願いします^^

>knさんへ

嬉しいです^^
そう言っていただけて。
書いたかいがありました。
コメントどうもありがとうございます^^

> sasukeさんへ

>ずうっと読ませていただいていました

おお~。ありがとうございます^^

>私もこんな父でありたい、こんな娘がいたらいいなと思います

うわ~、すごい誉め言葉だ。
照れますねぇ・・・^^
確かに、父はエライ人だけど、娘の私は結構父を心配させたり、困らせたりだったと思います。(笑)
もっと、良い娘は沢山いると思いますです・・・。わはは。
いやぁ、今さらながら反省反省です。
コメントどうもありがとうございます^^
by parana (2005-04-07 01:38) 

nikukyu

お父さんのわがまま、きいてあげたparanaさんも、すごいですね。
いろんなお話きけて、なんかすごくよかったです。
私も自分の父が大好きなんですよね。
もっと親孝行して、いっぱいいろんな話したいと思いました。
by nikukyu (2005-04-07 10:25) 

parana

>nikukyuさんへ

>私も自分の父が大好きなんですよね。

おお~^^それは素晴らしい。
父親を「大好き」って言える娘さんってそんなに多くないと思います。
父親と距離のある娘さんも多いから。
それは、誰のせいでもなく、運みたいなものだから、「大好き」って思える親に当たったのは運が良いのだと思います^^
うちは両親の仲が悪く離婚してしまったから、そういう運は無かったけど、父親運だけは良かったかな~って。(笑)
両親の仲運とか、母親運とか、父親運、友達運、恋人運とか、色んな運があるのだと思います。
お互い良い運は大切にしましょうね^^
コメントありがとうございます^^
by parana (2005-04-08 00:11) 

チョコタ

久しぶりにparanaさんのblogにお邪魔して、このシリーズを最初から読ませていただきました。
paranaさんのお父様は、きっと、楽しいことを考えながら、楽しい 気持ちを持って逝かれたのでしょうね。
なんだか、笑顔で逝かれたお父様の姿が浮かびました。
by チョコタ (2005-04-08 18:55) 

parana

>チョコタさんへ

読んで頂けて嬉しいです^^
死って悲しいけど、ポジティブに向かい合う事もできなくもない、って事を書きたかったです。
長生きして欲しかったんですけどね~。
寂しさの埋め合わせにブログ書いてるようなモンです。(笑)
誰かに読んで貰えると、なんだか少し寂しさが和らぎます。
どうもありがとう^^
by parana (2005-04-09 01:38) 

Silvermac

paranaさん、今日は。
 娘二人と孫三人を持つ昭和一桁生まれです。今日、ふとしたことから、あなたのブログに巡り会いました。1月に戻って読み始めました。淡々とした文章でお父さんとあなたの細やかな心の交流が書かれていることに心を打たれました。自分が死んだら娘や孫達はこんな風に思い出してくれるだろうかと思いました。期待だけではなく、思い出してもらえるような私になりたいと思います。A先生と同じく、MacFanです。若くして亡くなられたお父様のご冥福を心からお祈り申し上げます。合掌。
by Silvermac (2005-04-11 16:02) 

parana

>SilverMac

こんばんはー^^
昭和一桁ですかっ!!スゴイ~!
うちの父は昭和14年生まれですから、父よりも年上なんですね^^
おお~!初めから読んで頂けたなんて感激です!
どうもありがとうございます。

>自分が死んだら娘や孫達はこんな風に思い出してくれるだろうか
>と思いました。

うん。きっと思い出すと思います^^
沢山の思い出が抱えきれないほどあると思うから。

いや~、でも、私も父にはもっと長生きしてもらいたかったな~。
こうしてブログにコメント貰ったりしたかった。
なんかジーンと胸にきちゃった。
父からコメントもらえた気分。
なんか不思議な気持ちです。
どうもありがとうございました^^
by parana (2005-04-12 01:10) 

もも・てると「たからもの」たち

お父様が亡くなられた時に、paranaさんが泣けなかったのは、
自宅看護の間の父娘関係がとても充実していて、楽しそうで・・・、
読ませてもらった私でも、もっと生きてくれそうに思ってしまったくらいなので、
あまりにも突然にあっけなく逝ってしまわれた為に、
悲しみよりも「えっ??」という気持ちの方が大きくて、
実感がわかなかったのかなぁ・・・などと勝手に想像してしまいました。
享年59歳・・・若いですね。
まだまだ生きていて欲しい年でしたね。
昭和14年生まれ、生きていらっしゃったら、私の父と同じ年だったんですね。
父と重ね合わせて悲しくなりました・・・。

でも、とてもいいお話でした。
(実は昨日読ませて頂いたのですが、どうコメントすればいいのか分からず、
色々と考えさせられることもあり、出直してきました。)
by もも・てると「たからもの」たち (2005-04-12 19:04) 

リョウジ

ぼく、もうすぐ父子家庭になる3才と4才の父親です。
これから、彼、彼女らが大きくなる過程を共に生きて行きます。
それは、すごく不安で、自信はあるけれど、いろんな過程で難問にぶち当たると思うんです。
パラナさんのお父さんの行動とか、言動がものすごく参考になるんです。
今、チビたちは、縦横無尽に、勝手気ままに動き回ります。僕の仕事もあるから、つい怒ってしまう時もあるんです。
でも、パラナさんのお父さんは決して怒らなかった。無言のプレッシャーをかけられていた。
その威厳というか、プラズマというか....。
今いろんな意味で、彼らに対する対応を凄く悩んでいる時期でした。
お父さんの行動、言動、等、凄く参考になります。
もっともっと。強いオヤジにならないと! がんばろうと思います。

パラナさんのような娘、息子になってくれたら僕は本望です。
がんばろうっと!

あと、20年もあるんだ。行けるかなぁ(w
by リョウジ (2005-12-18 19:02) 

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